阿信くん「どうした?}シャンシャン「涙がとまらないの・・・」阿信くん「僕、無理させてる?」シャンシャン「違うの・・
無理なんて全然してない、ただ愛してるの凄く・・大切なのよ、あなたのことが
愛してるわ、誰に、いけないって、ダメだって言われても・・ずっとあなたが大切よ・・」阿信くん「僕もだよ、愛してるよシャンシャン・・、僕の手を見て、
僕の手は、いつだって、ほら君のすぐ届くところにある、急がなくていい、僕らのペースで少しづつ進んで行こう、2人の気持ちさえ、しっかりしてたら、必ず一緒にいられる日が来るよ、だから、こうして手繋いでいよう、一緒になれたとき、僕らは、そこからがスタートだ、今スタートする場所に向かって歩いてるところだよ、分かるだろ?」シャンシャン「うん・・」
ペロ・・
シャンシャン「くすぐったい!」阿信くん「あはは」
シャンシャン「おじいちゃん、おばあちゃんになっても、こうして手を繋いで同じ景色を見てたいな・・」阿信くん「うん、見られるさ、こうして手を放さないで、同じ道を一緒に歩いていたら僕達は大丈夫、だって僕がシャンシャンの手を絶対、放さないからね」シャンシャン「頼もしいわね」阿信くん「任せろ!!✨ついて来いシャンシャン!」シャンシャン「うん!」(つづく)